AtCorder ABCコンテストのC問題が突破できない!
もともと大学の専攻が電気工学で仕事も電気設備関係の仕事をしてるんで、プログラミングってのは大学の時にC言語少し触ったな〜(遠い目)ってレベルだったんですが、去年(17年)の夏からpythonをちまちま触り始めました。
何でだっけ? AIとかのニュースを読んでるとpythonで出来るよ!みたいなの読んだからかな?
最初はkindle unlimited対応の無料本でパソコンでコードを叩くってのに慣れてから、本屋でオライリージャパンの良さげなこの本を衝動買いして本格的に始めました。
退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング
- 作者: Al Sweigart,相川愛三
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/06/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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なんかタイトル見て、
これ出来たら仕事サボれそう!
ってなって買いました。
(まあ、うちは社用のパソコンで私物のpythonのプログラム走らせるのなんて論外だったんですが。)
で、そんなこんなで週末にちまちまやってて、本格的に勉強したい欲が出たところにkindle版が半額セールやってたこの本。
世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション 第2版:データサイエンスとアプリケーション
- 作者: Guttag John V.
- 出版社/メーカー: 近代科学社
- 発売日: 2017/09/01
- メディア: Kindle版
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定価5000円とかいう専門書あるあるなお値段でしたが、半額ってのとネットの評判が良かったので購入。
これも良かった。後半には統計処理やら機械学習の触りも学べて、pythonで出来ることのイメージが分かってきたし。あと、外国の参考書って面白いですよね。ちょくちょくアメリカンジョーク入れてくるとことか。
で、この本で十分インプット出来たなっと自信を深めたところで、twitterで競技プログラミングってのを知り、ちょっと腕試しに。
AtCoderさん。日本人が主催の競技プログラミングを毎週開催されている。
AtCorderのビギナー向けのABCコンテストでは、難易度A,B,C,Dの4題が出題。
A,Bまでは解けて当然な簡単な問題何だけど、Cが制限時間内でなかなか解けない。
あのMITが使ってる教科書終わらせたんやし、いい線までは行けるやろ!とか 最初は思ってたけど全然そんなことない 笑
今の所3回中3回敗退してますorz
どうも「最低C問題は解けないと情報系のエンジニアとしてどうなん?」とのことらしいので、早い目にC問題の壁を突破できるように頑張ろ・・・。
今後の対策としては、下記の二つ!
◯C問題、D問題の過去問を毎日1題解く!
◯この本を終わらせる。
アルゴリズムイントロダクション 第3版 総合版:世界標準MIT教科書
- 作者: Thomas H. Cormen,Clifford Stein,Ronald L. Rivest,Charles E. Leiserson
- 出版社/メーカー: 近代科学社
- 発売日: 2018/01/09
- メディア: Kindle版
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定価15000円
半額の時に買ったけど7500円もした。なんか1000ページくらいあるっぽい。